肩こりでよくあるお悩み
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肩が常に重だるい
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肩こりがきつくて仕事に集中でき
ない -
肩こりを根本的に改善したい
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肩こりがきつくなると頭痛もして
くる
つらい肩こりはなぜ起こる?
肩こりは腰痛と並んで、性別、年代を問わず多くの方を悩ませている症状になります。
なかなか改善しない「肩の重だるさ・ハリ感」にあなたも悩まされていませんか。
こちらのページでは肩こりの考えられる原因と日常でできる対策をメインにまとめてあります。
日常的な対処・予防によって、長年悩まされている肩こりの改善を目指しましょう。
肩こりでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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「肩こり、腰痛がなかなか取りきれない」「すぐに症状が戻ってしまう」などお悩みではありませんか?
症状の根本的な改善を目指すには、施術はもちろん、運動や食事も重要になってきます。
こちらのページでは当院の施術メニュー「トータルバランス整体」について「改善が期待される症状」と「具体的な施術方法」を詳しくご紹介していきます。
上記のようなお悩みのある方は、ぜひ最後までご覧になってみてください。 -
デスクワークやスマホの操作によって猫背に悩まれている方は年々増加傾向にあります。
猫背になると見た目はもちろん、体質面、精神面にも影響が出てくると考えられます。
こちらのページでは施術メニュー「猫背矯正」について詳しくまとめてあります。
スタイルだけではなく「肩こり、腰痛」「頭痛、眼精疲労」「疲労感」「不眠、イライラ」といった症状でお悩みの方は、ぜひご参考ください。 -
「肩こり」「腰痛」をはじめ、「内臓、メンタル面の不調」「冷え、むくみ」「疲労感」といった症状は「骨盤のゆがみ」が影響している可能性があります。
こちらのページは、「骨盤の重要性」をまず確認し、骨盤をケアする施術「骨盤矯正」をご紹介する流れになっています。
骨盤が整うことによるメリットも詳しくまとめてありますので、上記のような症状でお悩みの方はぜひ最後までご覧下さい。 -
「栄養バランスは気になるけど、ついコンビニのお弁当で済ませてしまう」
「食生活を見直したいけど、どう管理すればよいかわからない」
このようなお悩みの方は多くいらっしゃいます。
「オンライン健康支援サービス」では、なかなか自分だけでコントロールすることが難しい、日々の食事・栄養バランスのコントロールへのアドバイスをおこなっています。
「食事の重要性」を知って、健康的な生活を取り戻しましょう。 -
「運動の重要性はわかっていても、3日坊主になってしまう」
「トレーニングのやり方があっているのか不安だ」
といったお悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?
こちらのページでは、トレーニングをサポートするメニュー「パーソナルトレーニング」について詳しくまとめてあります。
運動によって健康を維持したい方、痛みや身体の不調を予防していきたい方はぜひ最後まで目を通してみてください。
肩こりの主な原因と引き起こされやすい症状について
多くの方を悩ませる「肩こり」はどのような原因で引き起こされるのでしょうか。
適切なケアをしていくためにも、まずは「肩こりの考えられる原因」をこちらでご紹介していきます。
また、肩こりを放置しておくと、首肩だけではなく身体の他の箇所にも影響が出る可能性があります。
肩こりで引き起こされる症状についてもしっかり確認しておきましょう。
【肩こりについて】
肩こりとは、首から肩、背中にかけての筋肉が硬くなっている状態をいいます。
「張っている」「重苦しい」「だるい」といったような自覚症状があり、程度によっては「痛み」を感じるケースもあります。
【肩こりの主な原因】
肩こりの主な原因としては、「筋緊張」「疲労の蓄積」が挙げられます。
血行不良から、こり感や痛みを引き起こす老廃物が首肩まわりにたまりやすくなるためです。
首肩まわりが緊張してしまう要因としては、主に次のものが挙げられます。
・不良姿勢
背中の丸まった猫背になっていると、前に突き出た頭を支えるために首肩の筋肉に負担がかかりやすくなります。
特に日本人は、頭の大きさの割になで肩(肩の筋力不足)の体型をしているため、肩周辺の筋肉が緊張しやすいといえます。
・運動不足
運動不足では筋肉のポンプ作用が十分に作用しないため、肩まわりに疲労物質が蓄積しやすくなります。
・老化
加齢によって筋肉量が低下すると血行が悪くなり、肩こりにつながりやすくなります。
・ストレス
日常生活でストレスがたまっている場合、自律神経が乱れて身体が緊張しやすくなります。
・眼精疲労
目の周りが疲労してくると、こめかみ、頭、首まわりと緊張が広がってきます。
また、パソコンやスマホから発せられる「ブルーライト」の刺激によって、身体が緊張する「交感神経」が興奮しやすくなると考えられます。
・冷え
身体の冷えは循環が悪くなるため、肩こりへとつながる要因になってしまいます。
また、喫煙はニコチンの作用によって血管が収縮し、身体が冷えやすくなってしまいます。
【肩こりに伴って起こる症状】
・首肩まわりの痛み
老廃物が蓄積すると、こり感だけではなく痛みにつながってくるケースもあります。
・手のしびれ、冷え
首肩まわりには、腕から指先にかけて走る神経や血管が走っています。
筋緊張によって神経、血管が圧迫されると「手のしびれ、冷え」につながる可能性があります。
・頭痛、吐き気
首の後ろ側(後頭部)は、頭や目のまわりに走る神経、血管の通り道になっています。
首肩の筋緊張によって神経が刺激されたり、循環不足を起こしたりすることで「頭痛」「吐き気」を引き起こす場合があります。
・歯痛、歯が浮いた感じ
首周辺の神経圧迫によって「歯の痛み」へとつながるケースがあります。
また、首から顎にかけての循環不足から歯肉がうっ血し「歯が浮いた感じ」がする場合もあります。
・めまい
目の周りや頭部へ走る神経が圧迫されることで、「めまい」を伴う場合があります。
・集中力の低下
肩こりによって呼吸が浅くなると、脳への酸素供給量が減少することで集中力の低下につながる恐れがあります。
・自律神経の乱れ
首肩の緊張によって自律神経が乱れ「不眠」「疲労感」「イライラ」「不安」といった症状を生じる可能性があります。
また、自律神経は内臓や血管の働きを調整しているため、「高血圧(低血圧)」「便秘、下痢」「冷え性」につながる恐れもあります。
日常で簡単にできる肩こり対処法・予防法
肩こりは主に「首肩まわりの疲労」「筋緊張」から引き起こされると考えられます。
その点を考慮に入れて、日常でどのような対策ができるのでしょうか?
自分で行える肩こり対処法について詳しくご紹介していきます。
また、肩こりを悪化させないための予防法もご紹介していますので、ぜひご確認ください。
どちらも簡単にできるものばかりになっています。
【肩こりの対処法】
・ストレッチ
筋緊張をやわらげて、血流を改善するためにはストレッチが効果的です。
首肩のストレッチ(頭を横に倒す)、肩甲骨のストレッチ(肩甲骨を内側に寄せる)が肩こり改善におすすめです。
加えて手首のストレッチ(手首を反る、曲げる)、胸のストレッチ(壁に手をついて胸を開く)も肩周辺の負担を軽減する効果を期待できます。
・目のまわりを温める
眼精疲労は肩こりへとつながってきます。
目の疲れを感じた際には、蒸しタオルで目のまわりを温めるようにしましょう。
寝る前に目を温めると、リラックス効果から睡眠の質の向上も期待できます。
・入浴する
湯船に浸かって身体を温めることで、緊張の緩和と循環を改善する効果を期待できます。
肩がこっている方はシャワーだけで済まさずに、湯船にゆっくりと浸かるようにしましょう。
・ウォーキング
適度な全身運動は血流を改善し、また気分転換によるストレス発散の効果も期待できます。
特にウォーキングがお手軽で、肘を90度に曲げて前後に大きく振って歩くことにより、肩まわりの循環も改善できます。
その他、水泳も肩を大きく動かすために肩こりの改善に効果的です。
【肩こりの予防方法】
・正しい姿勢を意識する
猫背では、身体の軸からずれた頭を支えるため、首肩に負担がかかります。
背中を伸ばして、骨盤、肩、頭(耳)のラインが一直線上になるよう、正しい姿勢を普段から意識しましょう。
また、眼精疲労は肩こりにつながってくるため、スマホやパソコンの画面を必要以上に見ないようにすることも大切です。
・こまめに休憩を入れる
長時間同じ姿勢が続くと、身体が固まってきます。
1時間を目安に休憩を入れて、肩や首をぐるぐる回す、軽く室内を歩くなどこまめに身体を動かすようにしましょう。
・身体を冷やさないようにする
身体の冷えは、血流不足と筋緊張につながってきます。
冬場はマフラー、ネックウォーマーなどを利用して、首肩を冷やさないようにしましょう。
また、夏場であってもクーラーの風に直接当たっていると身体が冷えてしまいます。
身体が冷える場合は上着を羽織るようにしましょう。
・生活リズムを整える
不規則な生活習慣はストレスとなり、自律神経が乱れやすくなります。
夜更かしは控え、十分な睡眠時間を確保するように普段から気をつけましょう。
寝る2時間前に入浴で身体を温めておくと、入眠しやすくなるいわれています。
げんせいだ整骨院の【肩こり】アプローチ方法
慢性的な肩こりは姿勢の悪さによって、首・肩・背中周りの筋肉が癒着や拘縮により起こります。
また姿勢が悪くなった原因の一つに筋力の低下などが挙げられます。
当院では初めに電気療法(干渉低周波、ハイボルト、立体動態波)にて、痛みの軽減や治癒促進を促せていきます。
次に温熱療法(ラジオ波)を用いたインナーマッスルマッサージで、首・肩・背中周りの筋肉の拘縮や癒着をとっていきます。
また肩こりの人の中には、首から胸にかけて問題を持つ人も多いので、そこへのアプローチも合わせて行います。
その後、全身のバランスを調整することによって、身体を楽に動かせるようになるので、負担の掛からない姿勢に近づいていきます。
最後に姿勢を維持するための筋力トレーニング、日常生活で気をつけること、自宅で出来る運動やストレッチなどを指導していきます。
著者 Writer
- 院長:山﨑 啓介(ヤマザキ ケイスケ)
- 生年月日:1967年11月22日
血液型:O型
出身地:茨城県取手市
資格:柔道整復師
JCCAベーシックインストラクター
R-conditioning Coach
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