骨盤矯正によって症状の
根本改善を目指しましょう
根本改善を目指しましょう
こちらのページは、「骨盤の重要性」をまず確認し、骨盤をケアする施術「骨盤矯正」をご紹介する流れになっています。
骨盤が整うことによるメリットも詳しくまとめてありますので、上記のような症状でお悩みの方はぜひ最後までご覧下さい。
骨盤矯正を受ける方によくある症状
-
長年の肩こり、腰痛に悩まされている
-
足の冷え、
むくみが
気になる -
出産前の体型になかなか
戻らない -
便秘気味でいつもお腹が張っている
骨盤の役割とゆがむことによるデメリット
骨盤は1つの骨ではなく、「仙骨」「尾骨」「寛骨」の3種類の骨から構成されています。
骨盤のゆがみとはそれぞれの骨自体がゆがむのではなく、全体のバランスの崩れを指します。
ではゆがみの症状が出ることで、具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか。
こちらでは、骨盤の重要性とゆがむことで生じやすい症状を詳しくご紹介していきます。
【骨盤の役割・重要性】
身体の中心部にある骨盤には具体的にどのような役割があるのか、その仕組みについてご紹介します。
・身体の土台
骨盤は身体のほぼ中心に位置し、上半身を支える土台としての役割があります。
また、大腿骨と股関節を形成しているため、地面からの衝撃を吸収するクッションの役割も果たしています。
そのため、骨盤がゆがむことで姿勢や荷重バランスが崩れ、「肩こり」「腰痛」「膝痛」といった症状につながるおそれがあります。
・内臓の保護
膀胱や直腸、子宮といった内臓が骨盤内におさめられ、保護されています。
骨盤のゆがみで内臓が圧迫されたり、位置がずれたりすることで「下痢・便秘」「生理不順」といった症状につながるおそれがあります。
また、内臓の機能低下によって循環が悪くなり「むくみ」「冷え」の原因となる場合もあります。
・自律神経の調整
骨盤のゆがみは、その上に乗っている脊柱のゆがみ、緊張へとつながりやすくなります。
自律神経が刺激されることで「不眠」「疲労感」「イライラ」といった症状につながる可能性があります。
【骨盤がゆがむ原因】
「悪姿勢」「くせ(足を組む・片足に体重をかけて立つ・カバンをいつも同じ肩にかけるなど)」「筋力の低下」などで骨盤がゆがみやすくなります。
また、妊娠、出産を経て骨盤が緩んでしまうことも、産後の骨盤のゆがみにつながる原因になります。
骨盤のゆがみが改善することによるメリット
骨盤の傾きは、身体の痛みだけではなく体質面や精神面にも悪影響をおよぼす可能性があります。
こちらでは、施術メニューの「骨盤矯正」の詳細と、骨盤が整うことで改善が期待される症状を詳しくご紹介していきます。
【骨盤矯正について】
骨盤矯正とは、日常生活での悪姿勢、くせによってゆがんでしまった骨盤を正しい位置に戻していく施術になります。
筋緊張の偏りを手技でほぐしたり、ストレッチで伸ばしたりすることでバランスを整えていきます。
ポキポキと鳴らすような施術は行っておらず、ソフトな刺激で矯正していきます。
【骨盤矯正によって改善が期待される症状】
・肩こり、腰痛、膝痛
身体の土台となる骨盤が整うことで、姿勢や荷重バランスの崩れがとれてきます。
そのことにより、肩こり、腰痛、膝痛といった症状の改善が期待されます。
・下痢、便秘、生理不順
骨盤が整うことで、骨盤内におさめられている消化器官、生殖器官の機能も回復してくると考えられます。
・冷え、むくみ
骨盤矯正によって骨盤周辺の筋緊張もとれてくることが考えられます。
下肢への血行もよくなり、足の冷え、むくみの改善を期待できます。
・不眠、疲労感、イライラ
骨盤が矯正されると、脊柱まわりの緊張もとれてくると考えられます。
自律神経が調整され、不眠や疲労感、イライラといった症状の改善を期待できます。
・スタイルの改善
骨盤周辺の血行不良(代謝の低下)はお腹まわりの肥満につながりやすくなります。
また、骨盤が傾いているとお尻が垂れたり、下腹が出てみえたりする場合があります。
骨盤矯正によって骨盤が整うことで、ヒップアップやウエストのサイズダウンなどスタイルの改善が期待されます。
特に産後の体型変化には、骨盤矯正は効果的です。
げんせいだ整骨院【骨盤矯正】
骨盤の動きが悪くなったり、左右のバランスが崩れていると骨盤にゆがみが生じ、左右・前後・上下にと、実ににさまざまな変位を起こしています。
そのゆがみに対して、ただゆがみが出ている部分を矯正するだけではなく、ゆがみの原因部分に対しての筋肉や関節の調整をして、正しい骨盤の状態を取り戻していく施術をしています。
最後に全身のバランスを調整することによって、身体を楽に動かせるようになるので、負担の掛らない綺麗な姿勢に近づいていきます。
そして施術の効果を上げるため、長持ちさせるために、日常生活で気を付けることや、簡単に出来る運動やストレッチなどを指導しています。
【産後の骨盤矯正】
産後の骨盤矯正に適した時期は、正常分娩の場合は産後1ヶ月頃から、帝王切開の場合は産後2ヶ月頃からが目安です。
(どちらも医師の許可を得てから施術を受けるのが確実です)
出産直後から産後1ヶ月頃までは、子宮が急激に収縮し内臓も元の位置に戻る変化が大きい時期です。
出産直後からガードルや骨盤ベルトを使用したりして「骨盤を締めること」を意識しすぎると、悪露(産後約1ヶ月間子宮から排出される血液など)の正常な排出を妨げるなど母体の回復を遅らせる可能性があります。
悪露が1ヶ月以上続いている場合、身体の休養を優先しましょう。
産後6ヶ月頃までが骨盤矯正を行う目安になります。
この時期を過ぎると、骨盤周辺の靭帯や関節も固くなっていき、期待する効果を得るにはより一層時間がかかります。
産後約1ヶ月は安静を優先し、それ以降から骨盤が閉じていく産後6ヶ月頃までが骨盤矯正の効果がもっとも得られやすい期間ということになります。
帝王切開の場合でも、骨盤は妊娠中約10ヶ月ものあいだ骨盤をゆるませるホルモン「リラキシン」の影響を受けており、骨盤の緩くなった状態は同じなので骨盤矯正は必要です。
術後は身体をよくリラックスさせて安静を優先し、身体の回復を待って少しずつ骨盤矯正を取り入れていくことをおすすめします。
よくある質問 FAQ
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- 骨盤矯正は痛く無いですか?
- 当院ではボキボキ、バキバキするような骨盤矯正はしていません。
無理やり関節を動かしたり、過度な圧を加えることはありませんので安心してください。
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- 効果はどのくらいありますか?
- 1回の施術で効果を感じてもらえると思いますが、日常生活の繰り返しでついた癖や筋力の低下などによってゆがんだものなので、一度の施術だけではすぐに戻ってしまします。
-
- どのくらいの頻度で通えばいいですか?
- 基本的には週1回の通院を3ヶ月間続けていただき、骨盤のゆがみを作り出している要因を取り除き土台を作って行きます。
3ヶ月以降は月2回と来院頻度を減らしていき、ご自身の力で維持できるようになったら「卒業」になります。
著者 Writer
- 院長:山﨑 啓介(ヤマザキ ケイスケ)
- 生年月日:1967年11月22日
血液型:O型
出身地:茨城県取手市
資格:柔道整復師
JCCAベーシックインストラクター
R-conditioning Coach
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